新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター (CRNID)
- センター長
- 永井 美之
- (M.D., Ph.D)
近年、国際的にSARSや高病原性鳥インフルエンザなどが相次いで発生し、エイズ、結核、マラリア、肝炎などの感染者数は依然として多く、これら新興・再興感染症に対する社会不安が増大しています。このような状況を踏まえて文部科学省は「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」を2005年度に開始しました。本プログラムにおいて国内研究機関は新興・再興感染症発生国に研究者を常駐させ、相手国研究者と互恵的な共同研究を進める研究拠点を設置します。現在、国内の10大学・研究機関が海外8か国(アジア6か国、アフリカ2か国)に13拠点を設置して活動しています。
本プログラム推進のため新興・再興感染症研究ネットワーク推進センターが発足しました。推進センターは拠点をネットワーク化し、研究拠点の運営支援、研究動向調査、シンポジウムの開催、ネットワーク内外の共同研究のコーディネート、情報交換ならびに研究成果の社会還元を含むさまざまな活動を行います