創発物性科学研究センター
量子システム理論研究チーム
チームリーダー LOSS Daniel (Ph.D.)
量子システム理論研究チームでは、半導体、磁性ナノ構造のスピンと位相コヒーレンス現象を中心として、物性量子論の研究を行います。具体的には、スピン量子ビット、超伝導量子ビット、マヨラナフェルミオンで構成される固体量子情報処理の基本原理を研究テーマとします。これらの研究では、表面コードと長距離もつれのスキームにおける、多体系のデコヒーレンス、拡張性のある量子計算アーキテクチャーを取り上げます。また、スピン軌道相互作用をもつ低次元系の多体効果、磁化の量子輸送に注目します。
研究分野
物理学
研究テーマ
- 半導体および磁性ナノ構造におけるスピンと位相干渉性に関わる現象
- スピン量子ビット、デコヒーレンス、クーパーペアスプリッター、多体効果および核スピン
- 量子計算と量子コヒーレンス