石川哲也 放射光科学総合研究センター長ら8名が文部科学大臣表彰を受賞
独立行政法人 理化学研究所
平成19年4月12日
 科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を表彰する科学技術分野の文部科学大臣表彰の平成19年度受賞者が決定しました。
 科学技術分野の文部科学大臣表彰は、科学技術賞(開発部門、研究部門、科学技術振興部門、技術部門、理解増進部門)、若手科学者賞、創意工夫功労者賞、創意工夫育成功労学校賞の区分があり、理化学研究所からは6件(理研研究者8名、共同受賞者3名)の受賞が決定しました。授賞式は4月17日に虎ノ門パストラルにて行われる予定です。

科学技術賞
1) 開発部門
本部門は、我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発若しくは発明を行った者を対象としています。
  • 石川 哲也(播磨研究所 放射光科学総合研究センター センター長)
    「大型放射光X線光学系の開発」

  • 阿部 知子(仁科加速器研究センター 副チームリーダー)
    鈴木 賢一(サントリーフラワーズ株式会社 生産品質一部 部長)
    福西 暢尚(仁科加速器研究センター 副チームリーダー)
    龍頭 啓充(仁科加速器研究センター 加速器研究員)
    金谷 健至(サントリーフラワーズ株式会社 商品開発二部 研究員)
    「高強度重イオン加速器による高効率突然変異育種技術の開発」

2) 研究部門
本部門は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者を対象としています。
  • 前田 瑞夫(中央研究所 前田バイオ工学研究室 主任研究員)
    「DNAコンジュゲート材料の合成と応用に関する研究」

  • 太田 邦史(中央研究所 客員主管研究員)
    瀬尾 秀宗((株)カイオム・バイオサイエンス 研究開発部 ディレクター)
    「遺伝子交配を用いた抗体遺伝子創製系の研究」

若手科学者賞
本賞は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象としています。

  • 岡本 晃充(フロンティア研究システム 独立主幹研究員)
    「有機合成化学的手法による核酸機能化の研究」

  • 塚越 一仁
    (中央研究所 分子システムエレクトロニクス研究ユニットユニットリーダー)
    「ナノカーボンエレクトロニクス創成と展開の研究」

<参考> 文部科学省 プレスリリース
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/04/07040520.htm


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