| 理研シンガポール連絡事務所開所式開催報告 | ||||||||||
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2006年4月24日(水)、シンガポール・バイオポリスにおいて、理研シンガポール連絡事務所開所式およびシンガポール政府関係法人の科学技術研究庁(Agency for Science, Technology and Research, A*STAR)との共同講演会を行いました。 理研とA*STARとは、双方の各研究所を通じて、生命科学、生物工学を中心として協力活動を行うことを主な目的として、昨年9月に協力覚書を締結しました。 A*STARは、シンガポール通商産業省傘下の法人で、その中の生医学研究評議会や科学工業研究評議会の下には、シンガポールゲノム研究所や分子細胞生物研究所あるいは化学・工業科学研究所など、12の研究所と1センターを擁しています。 理研は本協力覚書の下での協力活動を有効に進めることを主眼に、A*STARの生命科学研究所が集約するバイオポリスに連絡事務所としては世界で初の海外事務所を設置しました。 開所式では、武田理事が開所の挨拶を行い、野依理事長からのメッセージを伝えるとともに理研の紹介を行い、また、A*STAR・Yeo長官、文科省・藤田審議官からお祝いの挨拶をいただきました。さらに、尾身元科学技術担当大臣からの祝電も披露されました。引き続き行われたA*STARとの共同講演会では、「理研とA*STARにおける新たな時代に向けての生命科学研究」と題して、GSC・榊センター長とゲノム研究所・Liu所長から科学講演があり、聴衆の関心を集めました。 夕方からのレセプションでは、在シンガポール日本大使館・小島大使にも出席いただき、お祝いの言葉をいただきました。 レセプションでの柿原シンガポール事務所長のお礼の挨拶にもあったように、理研シンガポール連絡事務所は同地域のハブとして、関係する研究者等との連携のもとA*STARのみならず大学等研究機関を含めた研究協力・連携・発展に貢献する役割を担っていくこととします。
【開催概要】
※ レセプション
理研シンガポール連絡事務所 事務所長 柿原健一郎
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