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| 多様な相同DNA対合蛋白質が誘導する共通の反応中間体DNAの立体構造:相同DNA対合は、相同組換え相手のDNAを探し出して組換え中間体を作る反応である。真正細菌ではRecAが、真核生物ではRad51がATPを補助因子として相同DNA対合を触媒する。一方、Mhr1 (酵母ミトコンドリア)、RecT (細菌ウイルス)、RecO (真正細菌) なども同じ反応を触媒するがATPを必要としない。これらは単独で、または、RecA/Rad51と協力して相同組換えに関わる。この両群の蛋白質は、構造もATP要求性も異なるので、DNA反応として同じなのか議論があった。我々は、この両群の蛋白質が共通の中間体DNAを経て反応を行うことを示し、両群の蛋白質が行う反応の基本機構は共通であることを明らかにした。 (Masuda et al., JBC 2009) |
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