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オミックス基盤研究領域
林崎 良英
領域長
林崎 良英
(M.D., Ph.D.)
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プロフィール

生物の体の中にある分子全体を網羅的に調べる学問をオミックスといいます。遺伝子の総体であるゲノムの解読が完了して以来、遺伝子の網羅的な発現情報(トランスクリプトーム)や細胞内タンパク質総体(プロテオーム)など様々な種類の網羅的分子情報の収集・解析が急速に進展してきました。オミックス基盤研究領域は、これらのオミックス情報を分子のネットワーク/パスウェイに結びつけ、生命現象を分子レベルのシステムとして理解することを目指しています。

当研究領域では、オミックス研究の推進のため、「ライフサイエンスアクセラレーター(LSA)」という、汎用的なシステムを構築しようとしています。LSAとは、分子ネットワークを高速解明する大規模解析システムで、細胞などの生物材料から、ハイスループットに種々のゲノムワイドなデータをとり、それらの実験データを統合的に解析して、そのサンプルの分子ネットワークを描出することを目指すものです。このような技術を産官学へ広く提供するため、当研究領域では、技術支援組織GeNAS (Genome Network Analysis Service) を2009年に発足しました。私たちのこれらの試みが、世界のライフサイエンス研究を強力にバックアップすることを願っています。

関連リンク

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プレスリリース・研究成果

2009年04月20日
細胞の分化などの状態を支配する分子ネットワークを解明
−自在に細胞をコントロールする「夢の技術」に向けて一歩前進−

RIKEN RESEARCH

2010年01月08日
細胞分化で働く分子ネットワークを解明
FANTOMコンソーシアムの最新の研究成果によって、哺乳類の生命活動の分子ネットワークを、実験データのみから、明らかにすることができるようになった 新しいウィンドウが開きます。
 



LSAシステム構築グループ プロジェクトディレクター:河合 純 (Ph.D.)
プロジェクト副ディレクター :Carsten DAUB (Ph.D.)
  LSAシステム構築ユニット 近藤 直人 (Ph.D.)
オミックス制御研究ユニット 伊藤 昌可 (Ph.D.)
オミックス機能研究ユニット 河合 純 (Ph.D.)
ゲノム解析技術展開ユニット 上村 想太郎 (Ph.D.)
LSA要素技術開発グループ プロジェクトディレクター:鈴木 治和 (Ph.D.)
プロジェクト副ディレクター:Piero CARNINCI (Ph.D.)
プロジェクト副ディレクター:鈴木 正則
  LSA要素技術開発ユニット 林崎 良英 (M.D., Ph.D.)
オミックス分子相互作用研究ユニット 鈴木 治和 (Ph.D.)
オミックス資源開発ユニット Piero CARNINCI (Ph.D.)
オミックス発現研究ユニット 鈴木 治和 (Ph.D.)
ゲノムプロファイル技術開発ユニット Alistair FORREST (Ph.D.)
ゲノム機能研究チーム Piero CARNINCI (Ph.D.)
LSA情報基盤施設 Alistair FORREST (Ph.D.)
企業連携グループ 河合 純 (Ph.D.)
  未来創薬研究所連携ユニット 鈴木 治和 (Ph.D.)
遺伝子診断連携ユニット 臼井 健悟 (Ph.D.)
大容量ゲノム解析システム開発連携ユニット Timo LASSMANN (Ph.D.)
再生医療連携ユニット Jae Woo SHIN (Ph.D.)
小分子RNA解析連携ユニット 川路 英哉 (Ph.D.)