理化学研究所プレスリリース
α-GalCerを活用した新しいがん免疫療法を開発

図1 α-GalCerを提示させた腫瘍細胞投与による自然免疫及び獲得免疫による抗腫瘍免疫
α-GalCerを提示させた腫瘍細胞を静脈内投与すると、自然免疫リンパ球であるNKT細胞、NK細胞の活性化により、肺転移を拒絶できる(i)。このα-GalCerを提示した細胞自体を直接皮下に接種しても腫瘍は抑制できない。しかしながら、いったん静脈内投与した後に、皮下接種すると腫瘍は拒絶されるようになる(ii)。これは、獲得免疫が誘導された為である。
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