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理化学研究所(小林俊一理事長)はこのたび、文部科学省が推進するタンパク3000プロジェクトにより構造決定したタンパク質から、類似のタンパク質の構造を推定(モデリング)できるシステムを構築しました。システムの構築あたっては、北里大学の梅山秀明教授を客員主幹研究員として招聘。理研ゲノム科学総合研究センタータンパク質構造・機能研究グループ内に世界最先端の技術を用いたシステムが置かれ、構造推定研究を行います。
理研では、国が推進するタンパク3000プロジェクトの一環として、タンパク質基本構造の網羅的解析プログラムを実施しております。このプロジェクトにおける構造解析をさらに発展させるためには、解析されたタンパクに基づいて構造推定を行うことは重要な手段であり、これらモデリングされたタンパク質立体構造の情報は、医薬品、農薬、食品、工業的に有用なタンパク質開発のシードとなることが期待されます。
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