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理化学研究所(小林俊一理事長)が開発した「分子動力学シミュレーション専用計算機(MDM
: Molecular Dynamics Machine)」が10日(現地時間9日午後)、米国・ダラスで開かれた国際会議「Supercomputing
2000※1」で、計算速度世界一の計算機に与えられる“Gordon Bell賞※2”のピークパフォーマンス賞を受賞しました。
MDMは、当研究所の情報基盤研究部の戎崎俊一基盤研究部長が中心となり、同部計算科学技術推進室が開発。分子動力学シミュレーションに特化した超高速・超並列のコンピューターです。今回、計算科学技術推進室では、実アプリケーションでの性能評価を実施。その結果得られた実効速度は1.34Tflopsで、この結果をまとめた論文が今年の“Gordon
Bell賞”にノミネートされ、計算速度最高を示すピークパフォーマンス賞に選ばれました。
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