テクニカルスタッフ募集
| 研究センターの概要 | 「ゲノム医科学研究センター」では、生活習慣病等に対するオーダーメイド医療のために、疾患の遺伝的要因を解明しようとしています。疾患関連遺伝子の一塩基多型(SNP)を体系的に解析し、疾患関連遺伝子を探索するとともに、SNPが該当遺伝子の機能に与える影響、SNPと疾患及び薬剤感受性との関連を明らかにするプロジェクト研究を行っています。 |
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| 募集研究チーム | ゲノム医科学研究センター 疾患関連遺伝子研究グループ 骨関節疾患研究チーム
(チームリーダー:池川志郎) |
| 募集研究チームの研究概要 |
WHO主催の「運動器の10年」運動からも明らかなように、運動器の健康、骨・関節疾患の克服は全世界で大問題になっています。例えば、手足や背骨の関節の軟骨がなくなる変形性関節症 (OA)は、日本だけでも1000万人もの患者さんを痛みや歩行障害で苦しめており、加齢と共に急増し、70歳以上では人口の30%以上に起こるため、高齢化社会の大きな脅威となっています。また、脊椎の椎間板の変性による椎間板ヘルニアは、働き盛りの年代に腰痛、座骨神経痛を引きこす最大の原因のひとつで、全人口の1%以上の人がこれに苦しんでいます。しかしこれまで、これら骨・関節疾患は、原因究明の研究が進んでおらず、病気のメカニズムがよく分かっていないため、根本的な治療法がありませんでした。
骨関節疾患研究チームでは、遺伝子多型の解析を出発点に、骨・関節疾患を解明しようとしています。これまでに、OAの新たな原因遺伝子Asporin (Nat Genet 2005)、GDF5 (Nat Genet 2007)、DWVA(Nat Genet 2008)や、椎間板ヘルニアの新たな原因遺伝子CILP (Nat Genet 2005)、TBSP2 (Am J Hum Genet 2008)等を発見してきました。また、マウスとヒトの遺伝学を融合したアプローチにより、骨格の形成に必須の新規遺伝子SLC35D1を発見すると共に、これが、ヒトの骨系統疾患、蝸牛様骨盤異形成症の原因遺伝子であることを明らかにしました(Nat Med 2008)。当チームでは、これらの遺伝子の機能を解析すると共に、疾患の分子病態を突きとめ、予防法や画期的な治療法の開発に繋げようとしています。 〔詳細は、研究室ホームページを参照のこと〕 |
| 募集職種、募集人数 及び 職務内容 |
【職種・人数】 テクニカルスタッフ、1〜2名 【職務内容】 所属長、研究員、リサーチアソシエイトの指導の下、下記の研究内容に基づく実験を行っていただきます。
1. 遺伝子多型(SNP)の解析/TaqMan法、Invader法、DNA シーケンスなど
2. 細胞培養(株化リンパ球、軟骨細胞など) 3. 分子生物学実験(ルシフェラーゼアッセイ、EMSAなど) |
| 応募資格 | 専門学校卒、大学卒、いずれでも可。ゲノム解析、骨・軟骨の実験に豊富な経験のある方を優先します。修士、博士号取得者は優遇します。 |
| 勤務地 |
事業所名及び住所:
東京都港区白金台4-6-1 東京大学医科学研究所内 独立行政法人 理化学研究所 ゲノム医科学研究センター |
| 契約期間 |
単年度契約
契約期間終了後は、評価により、当研究所が必要と認め、双方合意に至った場合に、再契約(単年度)を締結します。必要性の有無は、能力、契約満了時の業務量等に基づき判断します。ただし、再契約の上限はプロジェクト終了の平成25年3月31日とします。 |
| 給与 | 経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当支給及び社会保険の適用があります。 |
| 休日 | 土日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)、当研究所設立記念日 |
| その他 |
理研共済会(互助組織)に入会(理研共済会規約による)。
当研究所規定によります。 |
| 応募方法 及び締切日 |
【提出書類−その1】 書類審査/事前面接
(1)履歴書(写真付)
(2)経験のある研究手法リスト (3)志望動機と今後の抱負(400字程度) 【提出書類−その2】 書類審査通過後(本面接までに提出)
(4)現職の所属長からの推薦書1通
※現職の所属長から推薦書をもらうのが困難な場合は、第三者による推薦書でも可。
(5)最終学歴の修了証明書または学位記のコピー
※推薦書の宛名は「ゲノム医科学研究センター長」としてください。
※封筒表書きに朱書きで応募職種を明記してください。 (例:ゲノム医科学研究センター 骨関節疾患研究チーム テクニカルスタッフ 応募)
※応募書類は返却いたしません。 【締切日】 採用候補者決定次第、締め切ります。 【個人情報の取扱について】 提出していただいた書類は、独立行政法人理化学研究所個人情報保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。 これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。 |
| 選考方法 | 書類審査後、書類審査通過者に対し池川チームリーダーが事前面接、その後、センターにて本面接を実施します。 |
| 着任時期 | 平成23年1月1日以降 |
| 問合せ先・書類送付先 |
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1 東京大学医科学研究所内
独立行政法人理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 骨関節疾患研究チーム チームリーダー 池川志郎 TEL : 03-5449-5393 FAX : 03-5449-5393
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