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「理研バイオリソースセンター10周年記念公開シンポジウム」の開催

−バイオリソースが拓く生命科学〜健康・食料・環境−

平成23年6月24日
独立行政法人 理化学研究所

独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、7月1日(金) 午後1時30分から、つくば国際会議場(茨城県つくば市)で「理研バイオリソースセンター10周年記念公開シンポジウム」を開催いたします。

理研バイオリソースセンター(理研BRC:小幡裕一センター長)は、2001年の開所以来、5つのバイオリソース(マウス、シロイヌナズナ、ヒト/動物細胞、遺伝子材料、微生物材料)の収集・保存・提供を通じて、ライフサイエンス研究を支える世界に類を見ない基盤として事業展開を行ってきており、今や世界の3大リソースセンターの1つに成長しています。具体的には、バイオリソース整備事業や基盤技術開発事業、バイオリソースの付加価値を向上させるバイオリソース関連研究開発プログラムなどに加えて、BRCが保有するリソースの取扱い技術を、国内外の次世代若手ライフサイエンス研究者に伝えるといった研修の場やノウハウも提供しています。また、アジアにおける生物材料のリソースセンターの中心として、先導性・信頼性・継続性をモットーに、ライフサイエンス研究の発展に貢献すべく活動しています。

今回の公開シンポジウムは、理研BRC事業の紹介のほか、バイオリソースセンターと関係の深い世界的な研究成果を出している国立遺伝学研究所の城石俊彦系統生物研究センター長、京都大学の山中伸弥iPS細胞研究所長を始めとする著名研究者や理研研究者による講演、及びパネルディスカッションで構成しています。講演では、普段科学に馴染みのない方々に科学技術と日常生活の関わりを分かりやすく解説いたします。

「理化学研究所バイオリソースセンター10周年記念公開シンポジウム」概要

【日時】2011年7月1日(金) 13:30〜17:15

【会場】つくば国際会議場大ホール(茨城県つくば市竹園2-20-3)

【対象】一般(定員1,000名、参加無料)

【主催】独立行政法人 理化学研究所バイオリソースセンター

【申し込み方法】以下のホームページから6月30日(木)までにお申し込みください。
http://rtcweb.rtc.riken.jp/BRC10/新規ウィンドウが開きます。

【プログラム】

時間 内容 担当者
13:30〜13:50 ご挨拶 野依 良治 理事長
理化学研究所
石井 康彦 課長
文部科学省
ライフサイエンス課
13:50〜14:15 理研BRCのご紹介
「これまでの10 年を次の10 年につなげるために」
小幡 裕一 センター長
理研バイオリソースセンター
14:15〜14:40 動物
「日本産愛玩用マウスゲノムの遥かな旅」
城石 俊彦 センター長
情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所
系統生物研究センター
14:40〜15:05 植物
「植物バイオリソースの充実が植物科学を飛躍的に発展させた」
福田 裕穂 教授
東京大学大学院
理学系研究科生物科学専攻
15:05〜15:25 休憩
15:25〜15:50 細胞
「iPS細胞研究の進展」
山中 伸弥 所長
京都大学iPS細胞研究所
15:50〜16:15 遺伝子
「遺伝子リソースからゲノムリソースへ」
菅野 純夫 教授
東京大学大学院
新領域創成科学研究科
16:15〜16:40 微生物
「微生物研究を支えるJCM のあゆみと未来への展望」
大熊 盛也 室長
理研バイオリソースセンター
微生物材料開発室
16:40〜17:00 総合討論
パネルディスカッション形式
17:00〜 閉会の辞 森脇特別顧問
(問い合わせ先)
独立行政法人理化学研究所
筑波研究所研究推進部 企画課 片桐
Tel: 029-836-9142 / Fax: 029-836-9100
(報道担当)
独立行政法人理化学研究所 広報室 報道担当
Tel: 048-467-9272 / Fax: 048-462-4715
Mail: koho@riken.jp