独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)免疫・アレルギー科学総合研究センター(RCAI:谷口克センター長)は、日本免疫学会(JSI:宮坂昌之会長)と共催で、2008年6月26日(木)〜27日(金)の間、パシフィコ横浜で第4回国際免疫シンポジウム「RCAI-JSI International Symposium on Immunology 2008:RCAI-JSI 国際免疫シンポジウム2008」を開催します。
このシンポジウムは、内外から免疫・アレルギー分野の第一線で活躍する研究者を招き、レクチャー形式で免疫・アレルギー科学の現在と今後を展望します。RCAI-JSI International Symposium on Immunologyは、2005年から毎年テーマを決めて開催しており、毎回約500名を超える研究者・関係者らが参加しています。
第4回目にあたる今回は、「Regulation of Immune Homeostasis and Diseases(免疫恒常性の制御と疾患)」というテーマで、審良静男教授やアラン・フィッシャー博士をはじめとする第一線で活躍する研究者25人を国内外から招待し、活発な議論を行います。
| 1. |
免疫・アレルギー科学総合研究センターについて |
| 免疫・アレルギー科学総合研究センター(RCAI)は、2001年に我が国の免疫・アレルギー研究を総合的にけん引する役割を果たす機関として設立しました。免疫研究最大のテーマである免疫システムとその制御機構の解明に焦点を絞るとともに、これらの成果を早期に病気の治療法の開発につなげることを目的としています。この目的に添って、アレルギー疾患や自己免疫疾患の治療、および細胞移植医療に向けた「戦略的臨床研究プログラム」を推進するプロジェクトチームを結成し、早期の社会への貢献を目指しています。 |
| 2. |
日本免疫学会について |
| 日本免疫学会(JSI)は、1970年に設立されました。現在会員数6,000名を有しています。設立以来、年1回、総会・学術集会を開催し、シンポジウム、ワークショップを含め毎年1,000題を越える研究発表があります。1983年には京都で第5回国際免疫学会を開催しました。また、2010年には関西にて第14回国際免疫学会を開催する予定です。「日本発」の免疫学国際誌として『International Immunology』を発行するとともに、国際免疫連合(IUIS; International Union of Immunological Societies)の有力メンバーとして、国際的にも指導的な役割を担っています。 |
RCAI-JSI International Symposium on Immunology 2008
“Regulation of Immune Homeostasis and Diseases”
| 日時: |
2008年6月26日(木) 9:25〜17:55、18:45〜懇親会
27日(金) 9:20〜17:30 |
| 会場: |
パシフィコ横浜 |
| 主催: |
独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター 日本免疫学会 |
| 言語: |
英語 |
| 参加費: |
シンポジウムは無料 懇親会は会費制(当日会場にて5,000円徴収) |
*プログラムなど詳細については、ホームページを参照下さい。
| (問い合わせ先) |
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独立行政法人理化学研究所 横浜研究所 |
| 研究推進部 企画課 志岐 真 |
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| Tel | : |
045-503-9117 |
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Fax | : |
045-503-9113 |
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| (報道担当) |
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独立行政法人理化学研究所 広報室 |
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プログラム
6月26日(木)
| 開会の辞 |
| 9:25-9:30 |
谷口克(理研免疫・アレルギー科学総合研究センター センター長) |
| セクション I: リンパ球活性化:分子機構とイメージング免疫システムの構築 |
| 9:30-10:00 |
アンドレ・ヴィエレッティー(モントリオール臨床研究所、カナダ) |
| 10:00-10:30 |
黒崎知博(理研免疫・アレルギー科学総合研究センター) |
| 10:30-11:00 |
ファビエンヌ・マッケイ(ガーヴァン医学研究所、オーストラリア) |
| コーヒーブレイク(11:00-11:25) |
| 11:25-11:55 |
ウォレン・S・ピア(ペンシルバニア大学、米国) |
| 11:55-12:25 |
アラップ・K・チャクラボルティー(マサチューセッツ工科大学、米国) |
| 昼食(12:25-13:30) |
| 13:30-14:00 |
アーサー・ワイス(カリフォルニア大学、米国) |
| 14:00-14:30 |
楠見明弘(京都大学) |
| 14:30-15:00 |
斉藤隆(理研免疫・アレルギー科学総合研究センター) |
| 15:00-15:30 |
ファクンド・バティスタ(ロンドン研究所、英国) |
| コーヒーブレイク(15:30-15:55) |
| セクション II: 自然免疫系の分子機構 |
| 15:55-16:25 |
ユルグ・チョップ(ロザンヌ大学、スイス) |
| 16:25-16:55 |
谷口維紹(東京大学) |
| 16:55-17:25 |
審良静男(大阪大学) |
| 17:25-17:55 |
ジェフリー・V・ラベッチ(ロックフェラー大学、米国) |
| 懇親会 18:45〜 |
6月27日(金)
| セクションIII: 免疫細胞分化を制御するシグナル伝達経路 |
| 9:20-9:50 |
ヤニス・ブルクハルト(ペンシルバニア大学、米国) |
| 9:50-10:20 |
平野 俊夫(大阪大学、理研免疫・アレルギー科学総合研究センター) |
| 10:20-10:50 |
木梨達雄(関西医科大学) |
| コーヒーブレイク(10:50-11:15) |
| 11:15-11:45 |
クリスチャン・ミュンツ(ロックフェラー大学、米国) |
| 11:45-12:15 |
アンドレアス・ストラッサー(ウォルター・アンド・エリザ・ホール医学研究所、オーストラリア) |
| 12:15-12:45 |
長田重一(京都大学) |
| 昼食(12:45-13:50) |
| セクションW: 免疫疾患の分子機構とその将来展望 |
| 13:50-14:20 |
マイケル・J・レナード(国立衛生研究所、米国) |
| 14:50-15:20 |
湊長博(京都大学) |
| コーヒーブレイク(15:20-15:55)) |
| 15:55-16:25 |
バージニア・パスカル(ベイラー免疫研究所、米国) |
| 16:25-16:55 |
烏山一(東京医科歯科大学) |
| 16:55-17:25 |
アラン・フィッシャー(ネッカー小児病院、フランス) |
| 閉会の辞 |
| 17:25-17:30 |
平野俊夫(大阪大学、理研免疫・アレルギー科学総合研究センター) |
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