お知らせ 独立行政法人 理化学研究所
淡い黄色の桜の新品種「仁科蔵王」、和光市役所で植樹祭を開催
平成20年1月18日
2007年10月31日にプレスリリースし、話題を呼んだ新品種のサクラ「仁科蔵王」。理研は、この仁科蔵王の苗木5本を和光市に寄贈し、本日、植樹祭が和光市役所で開催されました。 仁科蔵王は、理研仁科加速器研究センター 生物照射チームの阿部知子副チームリーダーらが開発したものです。緑がかった花を咲かせる桜「御衣黄(ぎょいこう)」に理研の加速器「リングサイクロトロン」で原子核を加速した重イオンビームを照射して作り出したもので、淡黄色の花を咲かせます。 「仁科」は理研の加速器の父・仁科芳雄博士、「蔵王」は共同研究者のJFC石井農場が山形の育種家であることに由来しています。2001年にノーベル化学賞を受賞した理研の野依良治理事長が命名しました。 また、仁科芳雄博士生誕の地である岡山県里庄町にも苗木3本を寄贈し、1月14日に植樹されています。

仁科蔵王(左)と御衣黄の写真 植樹祭の様子写真
仁科蔵王(左)と御衣黄 左から菅原満 市議会議長野木実 和光市長大熊健司 理研理事石井重久氏(JFC 石井農場)


【参考】

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