お知らせ 独立行政法人 理化学研究所
湯川秀樹生誕100年記念講演会
- 湯川博士と原子核物理学 -
の開催について
平成19年5月22日
 原子核物理学国際会議(INPC)2007(6月3〜8日開催)の一環として、会期初日の3日(日)に、一般向けの講演会「湯川秀樹生誕100年記念講演会−湯川博士と原子核物理−」を開催します。湯川博士は、現在の原子核物理や素粒子物理の礎となる相互作用の考え方を提唱し、多大な学問的貢献をしただけでなく、日本が敗戦後の社会的に閉塞感をぬぐえない状況にあった時期に、ノーベル賞を受賞し多くの国民に力を与えました。本講演会では、湯川博士の業績を振り返り、世界の原子核物理学の100年の進展を概観し、日本と世界の原子核物理学の今後の発展を考えます。

湯川秀樹(1907〜1981) 略歴
 1907年1月23日東京生まれ。1歳から青年期までを京都で過ごす。1929年、京都帝国大学理学部物理学科卒業。1933年、大阪帝国大学理学部講師。1934年、素粒子の相互作用の理論を発表し、中間子の存在を予言。1936年、同大学助教授。1939年、京都帝国大学教授。1942年、東京帝国大学教授。戦後は、プリンストン高等研究所客員教授、コロンビア大学客員教授、京都大学基礎物理学研究所所長等を歴任。1949年、素粒子および核力についての中間子理論によって、ノーベル物理学賞を受賞。ラッセル=アインシュタイン宣言やパグウォッシュ会議などを通じて平和運動にも貢献した。


1. 日   時 平成19年6月3日(日)13:00〜18:00 (受付開始:12:30)
2. 場   所 東京国際フォーラム ホールC (東京都千代田区丸の内3-5-1)
3. 主   催 内閣府日本学術会議、IUPAP、日本物理学会
4. 共同主催 高エネルギー加速器研究機構理化学研究所日本原子力研究開発機構大阪大学核物理研究センター
5. 後   援 日本学術振興会、日本万博博覧会記念機構、湯川記念財団
6. プログラム 別添のとおり。英語の講演については、同時通訳あり。
7. 参加申込方法 URLの申し込みフォームより申し込み。
申し込み締切 6月2日(土)。
5月28日までの申し込みについては、事務局より「参加証」を送付いたします。
5月29日以降の申し込みについては、当日の受付とします。
申し込み多数の場合は、抽選となります。
参加費無料。
8. 一般
問い合わせ先
湯川秀樹生誕100年記念講演会
参加登録事務局(INPC 2007 事務局内)
TEL: 03-3508-1247 FAX: 03-3508-1704
E-mail: yukawa100@convention.co.jp
9. プレス
問い合わせ先
独立行政法人理化学研究所 広報室
TEL:048-467-9272 FAX:048-462-4715


[Go top]
copyright