イベント
Home > イベント > RIKEN Science Seminar VI

RIKEN Science Seminar V

科学に興味はあるけれども、どうやってその世界に踏み込んだらいいのか分からない

独立行政法人理化学研究所(理研)は、一流の科学者と文化人、そして参加者が身近に触れ合い、科学する心を紐解く「理研サイエンスセミナー」を開催します。このセミナーは、知的好奇心の旺盛な方々のための、新しいかたちのトークセッションシリーズです。

今回のトークセッションでは、ISSEY MIYAKEの元クリエティブディレクターで、現在株式会社DAIFUJIWARA代表を務め、東京大学生産技術研究所研究員でもある藤原大氏が、各分野の第一線で活躍している理研の研究者と対談します。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時 東京/六本木会場
2012622日(金) 19:00〜20:30 (18:00開場)

いのちの色の理由

対談者 藤原 大 プロフィール
株式会社DAIFUJIWARA代表、東京大学 生産技術研究所 研究員

研究者 斉藤 和季 プロフィール
植物科学研究センター メタボローム機能研究グループ グループディレクター

  六本木アカデミーヒルズ49 スカイスタジオ
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階

参加費  無料

* Ustreamによるライブ中継を予定しております。予めご了承ください。

神戸/三宮会場
2012713日(金) 19:00〜21:30 (18:30開場)

※ポスター・チラシに掲載された開場・開演時間から、上記の通り変更がありましたので、ご注意ください。

変化するカタチ

第1部トークショー19:00〜20:00
第2部交流会20:15〜21:30 (先着50名)

※参加者と登壇者の交流を深める会です。立食形式で軽食と飲み物を用意しています。

対談者 藤原 大 プロフィール
株式会社DAIFUJIWARA代表、東京大学 生産技術研究所 研究員

研究者 林 茂生 プロフィール
発生・再生科学総合研究センター 形態形成シグナル研究グループ
グループディレクター

  Dining Restaurant AMAVEL
兵庫県神戸市中央区小野柄通6-1-9

参加費  第1部:無料
第2部:2,000円(当日受付で頂戴します。お釣りのないようにご持参ください。)

申し込み方法 事前申し込みが必要です。
お申し込みフォームまたはファックスにてお申し込みください。

[お申し込みフォーム]
2012622日(金) [東京/六本木会場]

[申込期間] 2012年5月18日(金)〜2012年6月20日(水)

[定 員] 先着120名

*お申し込みを締め切りました。

2012713日(金) [神戸/三宮会場]

[申込期間] 2012年6月13日(水)〜2012年7月11日(水)

[定 員] 第1部 先着120名 / 第2部 先着50名

*お申し込みを締め切りました。

[ファックス]
下記の情報をご記載の上、ファックスにて048-462-4715までお申し込みください。
  • (1) 開催日 2012年6月22日(金) [東京/六本木会場] 
    または
    2012年7月13日(金) [神戸/三宮会場]
  • (2) お名前
  • (3) フリガナ
  • (4) 性別
  • (5) 年齢
  • (6) 職業
  • (7) 連絡先(メールアドレスあるいはファックス番号)
  • (8) 本セミナー情報入手場所
  • (9) 過去のサイエンスセミナーへの参加の有無
  • (10) [神戸/三宮会場]の場合は、交流会参加の希望 あり・なし
  • 申し込みから2日以内にメールあるいはファックスにて、ご返事をお送りします。
    当日、受付にて「参加申し込み番号」をお知らせください。
  • 取得した個人情報につきましては、予告無く第三者に開示することはありません。
  • ※本サービスは、外部業者に委託しています。
    このため、申し込みフォームのURLは「https://krs.bz/riken/〜」となります。
問い合わせ先 独立行政法人理化学研究所 広報室
岡田・楊
Tel: 048-467-9443(直通) / Fax: 048-462-4715
Mail: riken-science-seminar@riken.jp

[東京/六本木会場] いのちの色の理由、2012年6月22日(金) 19:00〜20:30 (18:00開場)

Fascination of Plants Day(国際植物の日)
参加イベント

梅雨の曇り空の下、アジサイの花や葉が雨に濡れて美しい色あいを見せます。日本の四季は豊かな自然の色に満ちています。私たちの目に映る色は、私たちに何を語りかけてくるでしょうか?

「ISSEY MIYAKE」でクリエイティブ・ディレクターを務めてこられた藤原大さんは、日々変化する紅葉や海の色を「カラーハント」という独自の方法で記録し続けています。南米のアマゾンで採取した色をふんだんに使った2009年のコレクションは高く評価されました。その時、その場所にしかない「本物の色」とは何でしょうか。

一方、花や果実が見せるさまざまな色が生み出される背景には、植物なりの事情があります。いったん根を下ろすとその場を動かない植物の生存戦略は、複雑な化合物を自在に合成できる生体内ネットワークに支えられています。最新の測定技術やゲノム情報、高度な統計解析を駆使してネットワークの全容解明をめざす「メタボロミクス研究」について、研究部門を率いる斉藤和季副センター長が語ります。

異なる角度から「いのちの色」を見つめている2人のトーク、どうぞお楽しみください。

藤原 大
株式会社DAIFUJIWARA代表外部サイトにリンクします
東京大学 生産技術研究所 研究員
1994年多摩美術大学卒業後、三宅デザイン事務所入社。
ISSEY MIYAKE コレクションチームのメンバーとなり、1998年より三宅一生氏と共に「A-POC(エイ ポック)」プロジェクトをスタートさせる。「A-POC」が2000年度グッドデザイン大賞を受賞。
2003年度に毎日デザイン賞を受賞。2006年10月よりISSEY MIYAKE クリエイティブディレクターに就任。A-POCはISSEY MIYAKEブランドと合流し「A-POC INSIDE」と呼ばれる製品ラインとして進化を続けている。パリコレクションでは、英国の掃除機メーカー, ダイソン社とのコラボレーションや南米のジャングルから色を採取した服作りなど環境を意識した服を発表。自然が大好きで、テキスタイルデザイン分野に立ち位置しながらさまざまな分野への意欲的に交流を深め,海外国内を問わず、クリエイションやレクチャーなど精力的な活動を始めている。
1977年東京大学薬学部卒業。同大学院薬学系研究科にて生物有機化学・生化学を専攻(応用微生物研究所、(現)分子細胞生物学研究所)、1982年に薬学博士号取得。1981年慶應義塾大学医学部助手、発がん物質の代謝活性化とDNA修飾を研究。1985年千葉大学薬学部助手、植物化学・生化学およびバイオテクノロジー研究を開始。1987年ベルギー、ゲント大学分子遺伝学教室、Marc Van Montagu教授のもとで、植物分子生物学と遺伝子組み換え研究を開始。1995年千葉大学薬学部・大学院薬学研究科、教授、現在に至る。専門はメタボロミクスを基盤とする植物ゲノム機能科学、植物の一次・二次代謝とバイオテクノロジー。2005年から現職。2010年理研植物科学研究センター・副センター長、メタボローム研究推進部門・部門長に就任。

[神戸/三宮会場] 変化するカタチ
、2012年7月13日(金) 19:00〜21:30 (18:30開場)

時代ごとに、あるいは今や毎年移り変わるファッションのカタチ。なぜ人は流行の服に身を包み、違う自分を見せたいと願うのでしょうか。それは自己の変化、自分という個体の変化を表現したいという欲求の現れにほかならないのかもしれません。

生物のカタチも太古から変化し続け、今や地上には200万種類以上の多種多様な生物種が存在すると言われています。しかも、ひとつの個体がその一生の中で、環境の影響を受けてドラスチックな変化を遂げる場合もあります。しかしそうした急激に見える変化も、実は、それまでの変化を下敷きにした内面的な変化の連続の結果に過ぎません。そして、本当に必要な部分は変わらないのです。このような“変化”の本質は、ファッションの世界にも共通するのかもしれません。

今回のセミナーでは、ファッションの世界で個性を表現するお仕事に長年携わっていらっしゃった藤原大さんと、進化の観点から多彩な生き物のかたちができる理由を探究している林茂生グループディレクターが、カタチと変化の関係について語ります。

藤原 大
株式会社DAIFUJIWARA代表外部サイトにリンクします
東京大学 生産技術研究所 研究員
1994年多摩美術大学卒業後、三宅デザイン事務所入社。
ISSEY MIYAKE コレクションチームのメンバーとなり、1998年より三宅一生氏と共に「A-POC(エイ ポック)」プロジェクトをスタートさせる。「A-POC」が2000年度グッドデザイン大賞を受賞。
2003年度に毎日デザイン賞を受賞。2006年10月よりISSEY MIYAKE クリエイティブディレクターに就任。A-POCはISSEY MIYAKEブランドと合流し「A-POC INSIDE」と呼ばれる製品ラインとして進化を続けている。パリコレクションでは、英国の掃除機メーカー, ダイソン社とのコラボレーションや南米のジャングルから色を採取した服作りなど環境を意識した服を発表。自然が大好きで、テキスタイルデザイン分野に立ち位置しながらさまざまな分野への意欲的に交流を深め,海外国内を問わず、クリエイションやレクチャーなど精力的な活動を始めている。
1959年大阪府生まれ。1987年京都大学 大学院理学研究科 博士(理学)。米国コロラド大学研究員、国立遺伝学研究所を経て2000年より現職。
多彩な生き物のかたちはどうやって出来てくるのだろうか?私たち人間固有の形質はどうやって現れたのだろうか? この疑問に答えるために卵から成体ができあがる個体の歴史(発生)を種特有の姿を生じさせる生命の歴史(進化)に照らして研究を進めている。昆虫(キイロショウジョウバエ)の細胞を観察し操作する事で、複雑なかたちを作るしくみをシンプルな原理にもとづいて解きあかすことが目標です。自然や街を写真におさめることで研究のヒントを捜しています。