「里庄セミナー」が開催される
 第14回理化学研究所里庄セミナー(主催:理化学研究所、科学振興仁科財団)が8月20日、仁科芳雄博士の生誕地である岡山県里庄町の仁科会館で開かれました。同セミナーは、青少年の科学に対する関心を高めるとともに、仁科博士の故郷である岡山県内の企業や研究機関との交流を図ることを目的に、1992年から毎年行われています。
 今年は、理研フロンティア研究システムの森田浩介先任研究員(GARIS開発チーム)が「新元素(113番元素)の合成」」と題して講演。また、「仁科芳雄博士の足跡をたどる旅」と題して里庄中学校3年の生徒9名が、仁科博士のゆかりの地である理化学研究所、コペンハーゲン大学(デンマーク)、ケンブリッジ大学(英国)などを訪問した研修の報告をしました。高校生からお年寄りまで約160名が訪れ、盛況のうちに幕を閉じました。

仁科芳雄博士の生家(1) 仁科芳雄博士の生家(2)

柴田勉理事による挨拶 たくさんの方にご来場いただきました

研修報告前の里庄中学校3年生徒たち 研修報告会

森田浩介先任研究員 講演後の質疑応答