科学のフロンティア
- 科学のフロンティアシリーズ 16
元素の起源を探る ~理研RIビームファクトリー~
-
2012年制作 13分30秒
第54回科学技術映像祭部門優秀賞(研究開発部門)受賞
理研仁科加速器研究センターの最先端加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」。
RIBFは水素からウランまでの全元素、約4000種類の不安定原子核(RI)を世界最大強度のビームとして発生させることができます。原子核の構造と反応を調べ、元素の-起源解明を目指す研究と大規模な実験設備をダイナミックな映像とグラフィックで紹介します。
- 科学のフロンティアシリーズ 15
脳の中の「点と線」
~神経回路とシナプスの謎に迫る研究最前線~
-
2011年制作 14分
脳研究の歴史は、「脳の可視化」に挑んだ歴史とも言える。
近年、脳構造や機能の可視化技術の発達に伴い、目覚ましい研究成果が得られるようになった。神経細胞同士の繋がりを「線」、神経細胞間の繋ぎ目のシナプスを「点」と捉え、「点と線」の謎に挑む研究者たちの活動を、レオナルド・ダ・ヴィンチがナビゲートする。
- 科学のフロンティアシリーズ 14
生命科学・再生医療に革新をもたらす多能性幹細胞研究
-
2010年制作 14分
全身のあらゆる細胞に分化し、無限に増殖する能力を持つ「ES細胞」と「iPS細胞」。 多能性幹細胞と呼ばれるこれらの細胞は、一体どんな細胞なのか…。人類の夢「再生医療」の実現に向け、どのような研究が行われているのか…。基礎知識と共に、理研の最先端研究を紹介する。
- 科学のフロンティアシリーズ 13
生体シミュレーション 202X年
-
2009年制作 14分
近未来202X年、理研の生体シミュレーションチームは、シミュレーション技術を人体に用いて幅広い分野に可能性を広げている。このプロジェクトを成功に導くために、さまざまな困難を乗り越えようとした研究チームの“2008年当時”はどのようなものだったのか……。コンピュータ上に誕生した完全な人体の全身シミュレータ「ケンイチ」が、自分自身の開発を振り返りながらレポートする。
- 科学のフロンティアシリーズ 12
未知の世界をうつす新しい光 テラヘルツ光研究プログラム
-
2008年制作 14分
第18回TEPIAハイテクビデオコンクール 優秀作品賞
第50回科学技術映像祭 文部科学大臣賞 科学技術部門 受賞
光と電波、両方の特徴を兼ね備えた電磁波、テラヘルツ光。光のように直進し、電波のように物質を透過する、新しい光によって、未知への扉を開こうとする研究者たち・・・・。未知のものを見て、それを測り、また未知のものを生み出す、テラヘルツ光の可能性を切り拓く理研の研究を紹介する。
- 科学のフロンティアシリーズ 11
分子がつなぐ新しい地球環境 環境分子科学研究推進グループ
-
2008年制作 14分
理化学研究所では六つのチームが集まって環境問題解決に向けた研究を進めている。キーワードは「環境分子科学」。モノを「作る」過程、「分解」する過程、そして有害物質を「測る」過程を分子レベルで見直し、環境に負荷をかけない新しい技術の開発を目指している。地球環境に対して科学は何ができるのか。研究者たちの取り組みを紹介する。
- 科学のフロンティアシリーズ 10
放射光が解明するタンパク質の構造 SPring-8で加速するタンパク質の構造解析
-
2006年制作 14分
第48回科学技術映像祭 文部科学大臣賞 科学技術部門 受賞
私たちの身体を構成する約10万種類のタンパク質。その構造を解析すると、人体のしくみを解明でき、さらにはさまざまな病気を克服へ繋がると期待されている。世界最大輝度を誇る放射光施設「SPring-8」では、明るい放射光と高度な技術を駆使して、数々の重要なタンパク質の構造を決定することに成功。さらにはその機能解明に挑んでいる。
- 科学のフロンティアシリーズ 9
遺伝子の最前線にオリジナル技術で挑む RNAが拓く生命科学の新世界
-
2006年制作 14分
第48回科学技術映像祭 文部科学大臣賞 科学技術部門 受賞
遺伝子解析を独自のアプローチで挑む理研ゲノム科学総合研究センター 遺伝子構造・機能グループ。RNAの情報をDNAクローンに全て転写する「完全長cDNA」を合成・解析する技術を開発し、さらには「マウスゲノムエンサイクロペディア」という世界最大のデータベースの構築に成功。そして今、生命科学の定義を覆す大きな成果を発表し、世界を驚かせている。
- 科学のフロンティアシリーズ 8
ライフサイエンスを支える生物遺伝資源 バイオリソース
-
2005年制作 14分
マウスなどの動物材料のほか、植物、細胞、微生物などの生物遺伝資源「バイオリソース」は、ライフサイエンスに欠かせないものであり、研究のための貴重な知的財産である。日本のバイオリソースを管理し、また広く供給する機関として、設立された理研バイオリソースセンター(BRC)。BRCの果たす役割と、バイオリソースを次世代へ伝えていく遺伝技術の開発を紹介する。
- 科学のフロンティアシリーズ 7
ナノ精度加工から精密加工まで 未来を創る超鏡面ELID
-
2005年制作 14分
さまざまな製品が高性能化、小型化していく現代。その重要な部品となるシリコンウェハーやレンズは限りなく滑らかな平面、超鏡面であることが要求されている。理研の大森整博士は、こうしたニーズに応えるべく「ELID研削法」を生み出した。産業界から注目を集めているELID研削法、この技術を分かりやすく解説する。
- 科学のフロンティアシリーズ 6
高性能ポリマー材料を自由自在に創る 有機金属錯体を用いた究極の触媒
-
2004年制作 14分
触媒とは、分子のつながりをコントロールし、出来上がる物質の特性を決める「設計図」として、化学産業などにおいて重要な役割を果たしている。有機金属錯体を用いた触媒を活用し、これまでになかった構造の物質を「デザイン」する科学者を紹介。
- 科学のフロンティアシリーズ 5
細胞活動の可視化 新しい蛍光タンパク質技術
-
2004年制作 14分
クラゲやサンゴの遺伝子から取り出した蛍光タンパク質が、細胞内の様子や細胞内小器官を生きたまま観察することを可能した。蛍光タンパク質を開発する科学者たちが最先端の研究を紹介する。
- 科学のフロンティアシリーズ 4
生きた細胞の現象を見る細胞内輸送システムの解明
-
2004年制作 14分
生命の最小単位「細胞」。その中にはいくつもの小器官があり、それぞれ働きをもってダイナミックに動いている。電子顕微鏡で生きたまま細胞をみることができるようになった今、どんなことが解明されようとしているのか…。
- 科学のフロンティアシリーズ 3
表面を変えるとモノが変わるイオンビームを用いた表層改質
-
2004年制作 14分
材料の表層の構造を思いのままに改質することができるイオンビーム。この技術は半導体製造を支えてきた重要な技術だが、いまや生体材料として医療の分野にまで応用の幅を広げている。イオンビーム発生装置の原理など、基礎知識から最新の研究までをわかりやすく紹介。
- 科学のフロンティアシリーズ 2
脳の活動をミリ単位で計測するfMRIを用いた脳科学研究
-
2004年制作 14分
第14回TEPIAハイテク・ビデオ・コンクール 奨励賞 受賞
刻一刻と変化する脳の活動の様子を計測する方法「fMRI」。非破壊で身体の中を画像化することができる装置MRIの基本原理、fMRI計測とはどのような方法なのか。最新のfMRIを使った脳科学研究を紹介。
- 科学のフロンティアシリーズ 1
RIビームをつくるための加速器とその原理
-
2003年制作 14分
ある元素を別の元素に変換する試みは、古くは錬金術にもさかのぼる人類の長い間の夢だった…… その夢を現実にしたのが、分子を加速して放射光を発生させる原子を加速して放射線を発生させる加速器。理研でも加速器を用いて元素の起源の解明に迫るなど、さまざまな研究を行っている。その加速器の仕組みをわかりやすく解説する。