21世紀に花開くと期待されているライフサイエンスの分野。ここでは計算科学という新たな方法論を適用して、分子から全身まで統合的に生体内現象を理解する第三のアプローチ、コンピューター・シミュレーションによるグランドチャレンジへの取り組みが日本で精力的に行われています。
それが2006年10月に理化学研究所が設置責任機関となって始まった「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」プログラムです。現在、国内の多くの参加機関と連携して次世代スーパーコンピュータ「京」を最大限活用するためのソフトウェア(グランドチャレンジ・アプリケーション)の研究開発が2012年度末まで続けられています。
このビデオは、2010年度時点でのプログラムの進展をシミュレーションの例を示しながらわかりやすく紹介しています。
理科好きの中学、高校生ならば理解できる内容になっていますので、一般の方にもぜひご覧いただきたいと思います。
※「日本語版」は(5)の動画をご覧ください。